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蕨市山岳連盟に加盟しております Team Yamaaruki

活動報告report

          

TEAMやまあるき活動内容   「奥多摩 御岳山ロックガーデンハイキング」 2019.9.15

活動報告写真 令和元年9月15日(日)奥多摩御岳山ロックガーデンをハイキングいたしました。
 JR下車後、JR中央線御嶽駅から滝本駅ケーブル下までバスで15分くらいで到着します。今回は残暑が残っていましたのでケーブルを利用しケーブル御岳山駅まで行きました。
 昔から霊峰と崇められた御岳山です。
 近頃は野鳥や植物の宝庫としても知られています。
 この季節は涼をもとめるハイカー多いです。苔むした岩の間を流れる清流や滝が見学できる美しいロックガーデンは変化に富み、飽きることのないハイキングが楽しめます。
 また、四季を通し豊かな自然にふれあい、家族ずれや老若男女まで気軽に散策できるハイキングコースでもあります。
 日の出山への道から分かれ、神代ケヤキを過ぎロックガーデンへ向かいます。長尾平の展望台からは東京方面の街並みが遠望できます。展望台から少し道を戻り、私たちは七代の滝へと下りました。長い下り坂で20分ほどで七代の滝に到着します。七代の滝は、落差50mの大小8つの滝の集まりです。ここで見られる滝は4段目だそうです。ここでは涼しくてマイナスイオンがたくさん出ていますのでゆっくり休憩いたしましょう。天狗岩までは鉄の梯子の登山道が続きます。天狗岩の先がロックガーデンです。綾広の滝まで大小さまざまな奇岩や苔むした岩の間を清流が流れ、とても爽やかなハイキングを楽しめます。右に左に転石しながら歩くことを20分、休憩所がありトイレも設置されています。ここでは多くの家族ずれやグループが昼食をとっていました。
 昼食後は本日最大の見どころ、綾広の滝です。落差10メートル。滝行にも使われている滝でもあります。
 今回のハイキングは残暑を避け、少しでも涼を求めていただけに、参加者の皆さん大変満足だったようです。
 さてさて、地球温暖化の影響でしょうか。夏休みが終わる頃からツクツクボウシが鳴き、秋風が吹いていましたが、9月中旬にもかかわらずでもミンミンゼミが大声で鳴いています。残暑の厳しさも真夏と変わらない。
 来年はどうなることやら・・

TEAMやまあるき活動内容    鎌倉市 衣張山 鎌倉巡礼古道ハイキング 2019.4.6日(土)

活動報告写真 2019年4月6日(土)、神奈川県鎌倉市にある衣張山~鎌倉巡礼古道ハイキングをいたしました。
 鎌倉市と逗子市岩殿観音を結ぶ鎌倉巡礼古道は、坂東三十三観音の霊場巡拝で多くの巡礼者が歩いた道です。やぐらの中には地蔵立像が彫られていたり、古道の脇には庚申塔が立っていて、信仰の名残が現在も生きているようで、当時をしのばせてくれます。
 我が会の春4月のハイキングは、櫻木観賞ハイキングとして毎年開催しています。
 今年の桜は寒気が3月末に下りてきた影響でなかなか満開になりませんでした。そのため6日がソメイヨシノと山桜が同時に咲き誇り、何処に行っても桜の木が綺麗に咲き、参加者も感激・感動でした。
 衣張山の頂上からは彼方に相模湾の海原、また鎌倉幕府を滅ぼした新田義貞軍が、鎌倉街道から攻め入った稲村ケ崎も見渡せました。どこの尾根道に登っても、市街地が直ぐなのに、素晴らしい景色が見られるのは鎌倉ならではの情景ではないでしょうか。
 今回は歩く距離・時間は短いのですが、時間をかけてゆっくりと歩いた分、歴史と自然と桜を充分に堪能出来たのではないでしょうか。。
 さてさて4月から新年度。新たな出会いと出発の日々ですが、毎日のお仕事・生活もゆっくりを心掛け、心落ち着いた毎日を過ごしたいものです。そうそう、古道ハイキングは忙しい人にはお勧めですよ。

TEAMやまあるき活動内容   「山梨県大月市 高川山ハイキング」 2019.3.21

活動報告写真 平成31年3月21日(木)、山梨県大月市・都留市に跨る高川山を登山いたしました。
 高川山は中央線沿線の中でも、駅から駅を結ぶコースであること、真向かいに富士山の展望が素晴らしいこと、整備された登山道、手ごろな歩行時間で踏破できること等から人気の山です。
 この時期天候が不安定な日々が多く、当日の朝まで傘マークの予報が消えませんでした。しかし、現在の立派な予報システムでも、この時期の予報が難しかったようです。私たちがJR初狩駅に着いた頃には、上空に青空がのぞき、絶好の登山日和になりました。初狩駅は昔、中央本線が厳しい勾配の鉄路をスイッチバックで登っていた遺跡が駅に残されています。高齢の方には懐かしい遺跡ですよね。
 さて、JR中央線のガードをくぐり自徳寺の大きな欅の木を過ぎるとやがて登山道です。沢コースに別れを告げ、女坂の登山道を進みました。ここまでが最初の難所ですが、足元の根に注意して歩けば大丈夫です。そのあと男坂と合流し20分ほど頑張れば高川山頂上に到着です。頂上には道標、方位盤、山梨百名山の標識や解説板などがあり、大変ににぎやかです。頂上からはリニア実験線や山並みが広がり最高の景色を堪能できます。
 下山は富士急行・田野倉駅へのルートを下山するルートを誤り、失念し古宿ルートを下ってしまいました。すぐに引き返しましたので、大丈夫でしたが、頂上直下は岩場・ロープが張られた急斜面でした。思わず岩場の登下降の練習になってしまいましたが、地図を良く見ないとだめですよね。大きな教訓でした。
 田野倉までの下山路はいくつもの小ピークを越え、露岩の多い急斜面を下り、尾根道を進めば田野倉下降点に到着いたします。
 高川山は快晴であれば360度の展望が得られます。富士山もまじかに見え、どんな季節でも歩くにには良い山です。
 さてさて、平成時代もあと1か月。新しい時代も平成で平静なることをご祈念いたします。

TEAMやまあるき活動内容    三浦アルプス隣接 二子山・阿部倉山ハイキング 2019.1.19日()

活動報告写真 2019年1月19日(土)、神奈川県逗子市・葉山町境界に位置する、三浦アルプス直近の二子山・阿部倉山及び桜山古墳群周辺をハイキングいたしました。
 寒さ厳しいこの時季は暖かい場所を歩きたくなるものです。今回のコース、二子山周辺の山々は意外に緑も多く東京から近いにもかかわらず大変静かな登山ができます。
 入山ルートはJRと京急二つの路線から四方八方から選べ、登山ルートをうまく組み合わせれば、バリエーションにとんだハイキングが楽しめます。
  私たちはJR東逗子から歩き始めました。沼間小学校を過ぎると杉や檜が混じった登山道が現れます。いたるところにアオキやカシの木、シイの木などの広葉樹が広がっています。また、コナラやヤマザクラなどの落葉樹林も多く、登山道の脇にはシダ類が多いのが特徴でしょうか。森戸林道からの登ってきた道と合わさる二子山への登山道は山桜が多く、春には山桜が綺麗な場所でもあります。二子山山頂近くには大きなKDDの電波塔があります。初めての方でも、この電波塔をめざすと間違いなく頂上に着けます。二子山の頂上展望台からは東京や横浜の高層ビル群が、遠くには房総半島、相模湾も一望できます。頂上は昼食を摂るに最適な風を遮る地形になっており、寒いこの時期はここでの休憩・昼食をお勧めいたします。
 二子山はその名のとおり上ノ山峰と下ノ山峰からなる双耳峰の山です。頂上の一等三角点を確認し、私たちはバリエーションルートでもある、下ノ山から阿部倉山へのルートを取りました。このルートは地図上では西に向かう破線ルートです。山道は徐々に狭くなってきますが、踏み跡はしっかりとした道です。いくつかの紛らわしい分岐が現れますが、樹林の隙間から見え隠れしている北側の南郷上ノ山グラウンドや、南側の森戸川渓谷を隔てた三浦アルプスの山脈を目印に歩けばルートミスを防げます。阿部倉山ルートへの登り返しは、充分に注意して進みましょう。指道標がありませんので、分岐ではしっかりした判断が必要です。樹々にはツタが絡んでいたり、倒木を越えたりと篠竹や薮の細い道が現れます。こんな道では焦ってはいけません。
 阿部倉山頂上には陶器製の頂上標識がしっかりとついています。頂上はスギ林の鬱蒼とした感じの場所です。ここまでのルートは地図上では破線で表示されていますので、休日でも登山者が少ないでしょうか。
 阿部倉山頂上からの下山路は九十九折れの急坂が続き、住宅街まで一気下りが続きます。
 私たち一行は逗葉新道沿いの川久保のセブンイレブンで小休止し、桜山古墳群を散策し蘆花公園まで歩き、逗子駅までバスに乗車し帰途につきました。
 さてさて、インフルエンザが猛威を振るっています。咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状だけでなく、高熱、全身のだるさ(倦怠感)、食欲不振などの全身症状が強く、しばしば、頭痛や関節痛・筋肉痛など呼吸器以外の症状を伴うそうです。今年は雨が少なく乾燥する日々が続いています。特に、重症化しやすいハイリスクグループとして、65歳以上の高齢者、5歳未満の子ども、免疫不全の方などです。十分注意したいものです。

TEAMやまあるき活動内容   「神奈川県相模原市 陣馬山ハイキング」 2018.12.8

活動報告写真 平成30年12月8日(土)、神奈川県相模原市の陣馬山を登山いたしました。
 陣馬山は幾つもの入山ルートがあり、下山ルートも体力に合わせて選べるなどバリエーションにとんだ様々なルートが選べ、大変人気の山です。頂上にはシンボルの白馬の彫像があります。
 私たち一行はJR藤野駅から、陣馬山登山口までの2㎞道のりを歩きました。時間にして30分弱です。バスもありますが、本数が少ないので気を付けましょう。JR藤野駅から中央線の線路を渡り、トンネルを歩きます。車に注意いたしましょう。陣馬山登山口入口の少し先にトイレがあります。頂上までトイレがありませんのでここで済ませましょう。
 以前、栃尾尾根から頂上を目指しましたが、この日は最もスタンダードな一ノ尾尾根コースを取りました。途中までは舗装道ですが、やがて登山道に入ります。登山道はしっかりしており、まず迷うことはありません。ゆっくりと呼吸を整え歩きましょう。
 登山道は始のうちは広めの登山道ですが、上に行くにつれ狭まった道になります。集落を過ぎ50分も歩くと、富士見茶屋の建物が見えます。ここが陣馬山頂上です。この日は風が少し吹いておりうすら寒く感じました。歩いているときは薄着でしたが、一気に防寒着のお世話になりました。私たちは、頂上を少し下った陽だまりを確保し昼食をとりました。会員が持ってきたお新香、ミニトマト、リンゴ、柿などがいっぱい出てきます。美味しかったのは言うまでもありません。会員の皆さんに感謝です。
 頂上の東側からは東京の街並みが見渡せます。また茶店が3軒あり食事を持参しなかった人はお蕎麦等もありますので、利用しましょう。
 下山は高尾まで続く奥高尾縦走路を下りました。緩やかなアップダウンを繰り返す道を進むと明王峠に到着いたします。この日は、峠から相模湖への道へと下ります。途中、小石をピラミッド状に積んだ石投げ地蔵が現れます。途中、砂礫状の斜面もありますので慎重に下りましよう。急坂を下ると大平小屋に到着します。この先の展望台からは相模湖と石老山が眺められます。とてもきれいな晩秋の山景色でした。展望台からは急斜面が連続して現れます。気を付けて下っていくと与瀬神社です。ここからは中央自動車道の陸橋を越えて左折すると、JR相模湖駅です。
 さてさて、今年も事故もなく登山・ハイキング活動を締めくくることができました。来年も事故のない登山を続けることを与瀬神社に誓って帰ってきた次第です。来年もいい年でありますよう‥。

TEAMやまあるき活動内容    奥多摩・高水三山ハイキング 2018.11.17

活動報告写真 平成30年11月17日(土)、奥多摩・高水三山をハイキングいたしました。
 高水三山は高水山、岩茸石山、惣岳山の三山の総称です。
 奥多摩へのアクセスですが、休日には青梅線直通のホリディ快速が走っており乗り換えなしでアクセス可能です。
 高水三山は、登山ガイドブックで初心者コースと紹介されていることから、登山道は前も後ろも珠数繋ぎになるほど登山者であふれています。都心からも近く日帰り登山が簡単にできるのが一番の魅力でしょうかね。
 JR軍畑駅から歩き始めると、ここが東京であることを忘れてしまいそうです。30分ほど右側にせせらぎを見ながらの車道歩きを強いられます。この辺りは空気がとても澄んでいて気持ちがいいです。
 登山道に入ると鬱蒼としたスギ林が続きますが、途中、ススキが生えた山斜面の向こうには奥武蔵の山々が眺められます。こんな場所では小休止したいものです。
 登山口から1時間ほど歩くと高水山のすぐ直下の常福院・龍学寺に到着です。寂れたお寺ですが、廻りの樹々が紅葉しとてもいい雰囲気のお寺です。ここから岩茸石山までは40分ほどかかりますが、登山道はさほどアップダウンもなく頂上に到着できます。三山の中で一番頂上が広く展望が効いている岩茸石山。この日は多くの登山者が昼食休憩をしておりました。頂上からは棒ノ折山、本仁田山など奥武蔵山塊が遠望できます。
 お腹を満たし眺望を堪能したら最後の山・惣岳山へ向かいます。最初は急傾斜の登山道を一気に下りますが、やがてスギやヒノキの樹間歩きの登山道になります。午後2時を少し廻った時間でしたが、木々の間からの木漏れ日がさしていますが、11月となると陽射しは弱く夕方のような錯覚に陥ります。最後のピーク、惣岳山のへ道は巻き道と直登ルートがありますが、ここは直登ルートから登りましょう。頑張った分、最後の頂上では水がおいしく感じられます。惣岳山から下山道を進めばあっという間にJR御嶽駅です。
 さてさて、奥多摩の良さを感じたハイキングでありましたが、これからの季節は冬山になります。装備やレイヤリングも気を付けて登山をしたいものですね。

TEAMやまあるき活動内容   「山梨県 大月市 御前山・馬立山(まだてやま) 2018.9.23

活動報告写真 平成30年9月23日(日)、山梨県大月市の御前山・馬立山に登山いたしました。
 関東近郊の山にも、御前山と名のついた山は、いくつかありますが、今回登った御前山は大月市駒橋の南部に位置しています。混同しないよう、また他の御前山と区別するため、頭に地名がつけられてます。
 私たちが登った御前山は標高730mの頂き。駒橋御前山と呼ばれ、地元では厄王山とも呼ばれているそうです。
 駒橋御前山を登山するにはJR猿橋駅からと富士急行禾生駅(かせい)のルート、またはJR大月駅から菊花山経由で入山する三つのルートがあります。
 JR猿橋駅を歩き始めると背後に、百蔵山と扇山がまず目に入ります。神楽山までの登りは中央道の車の騒音がまじかに聞こえ、少し辟易いたします。
 この時期は登山道にドングリの実がいっぱい落ちており、意外と広葉樹が広がっており緑陰登山の涼しさも感じられます。ところどころ稜線上で小休止をいたしましたが、下から上がってくる風はとても爽やかでした。しかし9月23日となれば、秋も深まる時期ですが、ミンミンゼミやツクツクボウシも鳴いていて、複雑怪奇な季節感。レイヤリングが本当に難しいです。
 神楽山分岐から御前山まで20分ほどですが、最後の登りは結構急峻な登りです。頂上に到着すると早秋・晩夏の山稜が一望できます。右手・西端には九鬼山、中央には倉岳山、すぐ背後には高畑山などの山々が連なっています。続く絶壁の八五郎岩は南面を巻くように通過しましょう。沢井沢の頭で私たちは昼食を摂るため大休止。休憩後、馬立山に向かいました。馬立山登りから田野倉分岐までの道は倒木が多く歩くのに苦労させられました。
 当初、参加者の体調・足の具合を見て、九鬼山まで行くことも想定していましたが、膝の具合がいまいちの方がおられましたので、悪くならないよう安全策を優先し、植野山のピークを通り富士急行・田野倉駅までのルートで下山いたしました。このルートはメインルートから外れマイナールートですので、登山道は全く整備はされていません。途中やぶ漕ぎ、蜘蛛の巣払いも覚悟して下山してください。また、ルートを誤らないようルートファインディングも正確にいたしましょう。

 さてさて、山はまだ夏、いやいやもう秋、いったいどちらなのでしょうか。この季節感を壊したのも私たちです。木々や虫たちに自然界にも異変が出ていると感じた山行・ハイキングでした。

TEAMやまあるき活動内容   「埼玉県山岳連盟主催 2018山の日 ふるさとの山に登ろう」  越生町 大高取山   2018.9.1

活動報告写真 平成30年9月1日(土)、埼玉県山岳連盟主催2018「山の日」ふるさとの山に登ろうが、越生町・大高取山を会場に開催されました。当日は雨の予想でしたが、途中から雨も上がり予定どおり開会されました。越生駅前での開会行事の後、三つの班に分かれ大高取山の特異な地層についての学習をし、また植物観察をしながら交流登山をいたしました。
 普段なかなか交流ができない県内山岳会、同好会の仲間と登山を楽しむこともできました。埼玉県山岳連盟2018「山の日」ふるさとの山に登ろう実行委員会役員の皆様にお礼申し上げます。
 さてさて今年は40℃を超える暑さ、台風の発生の多さ、急激な局所的に起こる集中豪雨、雷雨など、いったいどうなってしまったのでしょうか。7月8月の夏山シーズンに登山を計画していて中止に追い込まれた方も多かったのではないでしょうか。
 今年の夏山期間中も山岳遭難事故が増えているそうです。異常気象による山岳遭難に結びついている事故もあったようです。
 埼玉県山岳連盟と連携し、一層安全登山を心掛けていきたいと誓った一日でした。
 

TEAMやまあるき活動内容   「埼玉県皆野アルプス・破風山」
 埼玉県山岳連盟自然保護委員会クリーン登山  2018.5.25

活動報告写真 平成30年5月25日(金)、埼玉県皆野町・秩父市の境、秩父盆地北側の皆野アルプスを登山しました。今回は埼玉県山岳連盟のクリーン登山を兼ねてのハイキングでした。
 蕨からはJR高崎線で熊谷駅まで、熊谷駅から秩父鉄道に乗り換え、なんと約1時間かけて皆野駅まで、皆野駅から更に登山口の秩父華厳前までは皆野町営バス・日野沢線を約30分ほどバスに乗車しました。それにしても現地に到着するまで2時間20分の道のりでした。ほんと遠かったです。
 皆野アルプスは、関東ふれあいの道に、「天狗山~札立峠、男体男拝~前原岩稜~大渕登山口」のコースを加えて命名したそうです。皆野アルプスは登山入門者が楽しめる登山道がいっぱいあります。岩稜歩き、スリルある痩せ尾根歩き、鎖場やロープもあり、アップダウンもほどほどあり、そしてピークからの眺めはとても最高です。破風山を中心に秩父の札所巡りを組み入れたり、帰りには秩父温泉を尋ねるなど、毎回コースを変えて歩くと楽しい山登りができます。そういえば、神奈川県には鎌倉アルプス、静岡県には沼津アルプスなどがありますが、何処のアルプスも小さなピークを小縦走できる楽しめる山です。皆野町もアルプス名のコースをつくり、まちの寂れを防ごうとしているのでしょうか。
 今回の登山は埼玉県山岳連盟自然保護委員会が実施する、「クリーン登山」として実施いたしました。
 私たちは、いつも楽しく登っている故郷・埼玉の「山道」を日頃の感謝の気持ちを込めて、清掃をしながら歩きました。
 破風山の読み方は、「はっぷさん」です。周辺はアセビやミツバツツジが登山道沿いに咲いており、女性にも人気のある山でもあります。
 清掃登山開始とともに、登山道の分岐点や峠などには、ポイ捨てされた空き缶などが落ちていました。最近、一人ひとりの登山者のマナーがアップが図られているようですが、まだ捨てることに抵抗感の無い「無法者」がいるようです。
 今回清掃したルートは、「華厳の滝登山口~天狗山~大前山~札立峠~破風山~猿岩~男体拝~三又ピーク~前原岩稜~前原山~大渕登山口」までの皆野アルプス全山です。
 さてさて、今回のクリーン登山は、一部の無神経なごみ捨てに唖然とさせられる清掃登山でもありましたが、参加者の皆様は山々に感謝を込めて一生懸命ゴミ拾いに勤しんでいただきました。5月としては少々暑い日ではありましたが、参加メンバーの皆様お疲れ様でした。。
 下山後、綺麗になった山々から、「ありがとう」の感謝が声が風に乗って聞こえるようでしたよ・・

 

TEAMやまあるき活動内容   「山梨県 大月市・岩殿山登山」  2018.4.14

活動報告写真 4月14日(土)、山梨県大月市・岩殿山に登山いたしました。
 岩殿山の登山道は、昨年の台風で一部区間が入山規制されていました。大月市では12月に崩落個所の修理と一部登山道の付け替え工事を終え、入山規制が解除されました。地元の皆さんの努力に感謝です。
 山に入山することで一番気になるのが天気でしょうか。今回は1週間前の気象庁の予報では、土・日は大荒れの雨模様との予報が出ていたからです。しかし、登山当日は朝から穏やかな登山日和。晴天までとはいきませんでしたが、曇り時々晴れと言うところでしょうか。
 さて、今回の登山は、大月駅~岩殿山~兜岩~天神山~稚児落しを通るコース。しかしこのコースは、「駅からハイキング」なんて洒落て入山すると、意外にハードロックなコースですので、岩場のあるルートを登る方は慣れた指導者に同行していただくことをおおすめ致します。ガイドブックには、岩殿山は4時間もあれば簡単に登れる山と書いてありますが、岩殿山から天神山のルートはクサリとロープを張った岩場が2か所あり、軽く考えて入山するとつらい目にあいます。そして登山道は砂利が敷き詰められたような滑る坂道がひっきりなしに続き、泣きが入る方が多いようです。
 岩殿山頂上からは大月の街並みが眼下に見え、天気がよければ富士山が綺麗に見える最高の撮影スポットです。何と頂上の標高は634m(ムサシ)で、東京スカイツリーと同じ高さです。頂上周辺にはヤマザクラの木が咲いてとてもきれいなので、ここで小休止いたしましょう。
 頂上から築坂峠へ行くには、登ってきた登山道を途中まで戻り、稚児落しの看板方向へ入ります。やがて兜岩が近くなってくると最初の岩場が現れます。
 最初のクサリ場は三点確保と身体を横に振られないように少し大股になって登れば、難なくクリアできますので焦らずに登りましょう。
 二つ目のクサリ場が本日一番の難所です。最初は脇にあるクサリをつかみながらトラバースいたします。足場はしっかりしていますが、「ここから落ちたら」なんて考えてしまいそうな「ちょっと怖そうな」場所ですが、クサリをしっかり持ちながら渡れば難しい場所ではありません。渡り終わると直ぐに、ハシゴ付きのクサリ場が・・。慣れている人はアスレチック感覚で登れますが、慣れない人は尻込みしそうなクサリ場でもあります。ここで今回はお一人だけ登山補助ロープを使いましたが、ここも難なくクリアいたしました。下から見ると難しそうですが、岩場でも足で登る、三点確保を守る、クサリに頼りすぎないようにすれば大丈夫です。
 この先の稚児落しも断崖絶壁の道が続きます。
昔、小山田信茂一族が織田の大軍に追われ、逃げ切れなくなった女性たちが、子どもを絶壁から落したという断崖絶壁です。足元には柵も手すりも何もありません。崖に近づきすぎて、つまずきでもしたらお陀仏・・
 昼食の場所は、稚児落しの絶壁と岩殿山が眺められる岩の上でとりました。崖っぷちでの昼食もスリルがあっていいものですよ。
 大月駅への下山路は、砂利が敷かれたような滑る坂を何度も下っていきます。途中、何箇所かロープが張ってありますが、本当にこのコースは林道にでるまで気を抜けないスリリングに満ちた、緊張する登山道でもあります。
 さてさて、人が生きていく上ではこのように適度に緊張し、適度にリラックスすることで、よいプロセスと結果にたどり着くことができるそうです。
 そういえば、最近、しなやかで柔らかい心を持っている人が少なくなったように感じませんか。地域や社会人として生きていく上では緊張に包まれることが多いので、山に登ってリラックスしてみてはどうでしょうか。
 でも、岩場のある山ではストレスがピークになったりして・・。

TEAMやまあるき活動内容   「神奈川県 安針塚~大楠山」  2018.3.4

活動報告写真 平成30年3月4日(日)、天候晴れ、京急・安針塚駅から三浦半島を横断して前田橋まで11㎞ハイキングをいたしました。三浦半島にはいくつかの丘陵地がありますが、私たちは三浦半島の最高峰・大楠山241mを目指しました。
    今年は大雪の影響で奥多摩、奥武蔵、丹沢の山々には残雪が残っていることから、比較的あたたかな関東百名山の一つでもある大楠山を登りました。安針塚の駅からは一部一般道を歩くことになります。最初に着いた標高100mの塚山公園からの横須賀港や東京湾岸方面の眺めは最高です。塚山公園の石段を登り周回コース歩くだけでとても気持ちがいいものです。ここで一息入れて休憩をしたい場所です。
    安針塚の歴史や由来などについては地元のボランティアさんに説明をいただきました。安針塚駅という駅名の由来は、三浦安針(ウィリアム・アダムス)とその妻の墓がここにあることから付けられたということです。
    安針塚・富士見台から古道・石畳道のコースをとりましたが、風情あるとてもいい道でした。途中有料道路のインターの近くを通りますので、車に注意いたしましょう。阿部倉温泉への道は道標や地図をよく確認しましょう。
阿部倉温泉から大楠山への登山道に沿って、平作川の源流が流れています。こんな小さな山からでもせせらぎがあるのが不思議なくらいです。この道の左右には山ザクラの樹々が登山道に沿って植えられていることから桜の季節にも登ってみたい場所です。
    大楠山への最後のアプローチは250段の階段状の登山道です。3月上旬なのに20度の陽気でしたので参加者の皆さん大汗を搔いたようです。頂上は海からの風が強く、風のあたらない場所を探し昼食といたしました。
    大楠山山頂を後にして前田橋バス停方面へと下り、少し歩いた所に国土交通省のレーダー雨量観測所があります。半径200km~300kmの範囲まで観測を行うことができる雨量観測所だそうです。
    前田橋バス停までは、「前田川遊歩道」を歩きます。きれいな川の中を歩きますが、木の橋や飛び石が置かれていたり、とても素敵な遊歩道です。
    さてさて、3月に入ったらやっと春の足音が聞こえてきました。枕草子から。「春はあけぼの(が趣深い)。だんだんとしろくなってゆく山ぎわが少し赤みを帯びて、紫がかった雲が細くたなびいているところが趣深い。」 -清少納言 


TEAMやまあるき活動内容   「鎌倉市 鎌倉アルプス ハイキング」  2017.12.16

活動報告写真 12月16日(土)、神奈川県鎌倉市の鎌倉アルプス(天園)をハイキングいたしました。
 天園ハイキングコースは鶴岡八幡宮後方にある山で、鎌倉市と横浜市を隔てる天台山、大平山、鷲峰山の尾根を歩く縦走ルートです。
  まずは鎌倉五山第一位の大きな寺院・建長寺にお参りいたしました。建長5(1253)年に、我が国初の禅の専門道場として創建されたとても由緒あるお寺です。現在の建物は、ほとんどが江戸時代の再建ですが、主な建物が一直線に並ぶ「禅宗様式」の伽藍配置は、創建当初のままだそうです。建長寺の入場には拝観料(大人500円)が必要です。まずは、きちっと拝観料を払いましょう。
  「天園ハイキングコース」の道標に沿って進むと、しばらくは長い階段が続きます。天狗の銅像が見えると長い階段はもうすぐ終わりです。そして半僧坊より少し登ると「勝上献展望台」に到着します。眺望が大変良ければ相模湾や富士山を一望することができる場所でもあります。今日は少々雲が富士山にかかっていました・・。
 この先の半僧坊からは登山道となります。急な登りがありますので、眺望に気をとられることなく注意して進みましょう。
 私たちは大平山の頂上広場で昼食をとりました。天気予報では曇り予報でしたが、晴天に恵まれポッカポカの登山日。今日は、山の中での至福のお食事タイムでしょうか。
 瑞泉寺に至る道の途中には、由比ガ浜などの相模湾が眺められる絶景ポイントがあります。ここでは時間をとって眺めを楽しみましょう。途中、獅子舞を経て鎌倉宮へと下りていく分かれ道があります。この道を下って行くと、鎌倉屈指の紅葉の名所獅子舞の谷へ行くことができますが、私たち一行は、まっすぐ瑞泉寺方面へと向かい、下山いたしました。
 瑞泉寺からは車道を歩きますが道幅が狭く、車の通行量が多めなので注意してください。途中、鎌倉宮を経由して鶴岡八満宮の前を通り、鎌倉駅へ向かいますが、食事処や土産処がたくさんありますので覗きながら歩くのも楽しいものです。
 鎌倉アルプスは、鎌倉最長のハイキングコースです。特に神奈川の景勝50選・十王岩の展望からは、大パノラマを楽しめます。今回歩いたメインのコースのほか、鎌倉の絶景穴場スポットを歩くなど、多くの支道があり、散策のバリエーションを楽しむことができます。皆様も気軽にチャレンジしてくださいね。
 さてさて 鎌倉は相模湾に面し、四方を山に囲まれた天然の要害です。この地に源頼朝が入ったのが治承4年(1180)のことです。武士による武士のための武士の政治を目指し、ついに全国を統一し建久3年(1192)、武士による政権・鎌倉幕府をつくりました。以来150年の間、鎌倉は日本の政冶の中心として脚光を浴びるようになった歴史ある街です。
 一度は訪れてみたい街ですが、山を歩きながら歴史を感じるのもいいものでよ。

TEAMやまあるき活動内容   「茨城県・筑波山」  2017.11.12 

活動報告写真 11月12日(日)茨城県筑波山を登山いたしました。
 皆様ご存じのとおり、筑波山は日本百名山の中で最も低い山で、その標高は女体山の877mです。筑波山は関東平野の東側、茨城県の西部に位置する独立峰ですが、よく見ると双耳峰の山で、男体山と女体山を有しています。双耳峰の鞍部は御幸ヶ原という平坦地で結ばれ、食堂や休憩所があります。 
 有名な言葉に「西の富士」「東の筑波」と言われていました。こんな低いのに富士山と肩を並べられるこの山の魅力とは一体何なのでしょうか。東京や埼玉県内からも天気の良い時はいつでも見ることができる山でもあります。特に鋭角的に天を突く女体山頂上からの眺めは最高で、霞ヶ浦から関東平野を一望できます。
 私たち一行は、御幸ヶ原(表登山道)コースを登りましたが、脇をケーブル索道が並行し、登ること約90分程で御幸ヶ原につきました。秋のシーズンですので、小さな子ども連れのハイカーがいっぱいです。そのため男体山・女体山の頂上へのアクセス登山路は大渋滞でした。山でこんな目に合ったのは今回がが初めてです。
 筑波山がこれほど混むのはいったい何が魅力なのでしょうか。
 夫婦円満、縁結び、出世、金運、仕事運、商売繁盛、安産、子宝、学問など、筑波山にある様々な場所が、それぞれいろいろな祈願スポットとなっているからでしょうか。
 下山路は女体山からつつじが丘へ歩きましたが、途中の奇岩がみられ老若男女・子どもまで楽しめる登山道です。
しかし、登山は自然相手です。簡単そうな短いコースであっても、岩場があったり、足場が不安定だったり、難所とされていたりする所もあります。また、急な天気の変化もあります。コースに応じた服装や用意をきちんとし、併せて、登山届などの準備も行い、計画的で楽しい時間を過ごしたいものです。
 さてさて、筑波の名を広く世に広めたのは、ガマの油売りでもあります。新治村永井の兵助が、口上を交えて江戸・浅草寺境内などで売り始めたのが始まりとされています。「サァーサァーお立合い。ご用とお急ぎのない方はゆっくりと聞いておいで・・・手前ここに取りいだしたる筑波山名物ガマの油。ガマと申しても、ただのガマと・・・」、江戸時代からはじまり、今でも伝統文化として口上の保存がされていますが、この口上、知る人がめっきり少なくなったのは寂しいかな。

TEAMやまあるき活動内容   「栃木県日光市 鳴虫山登山」  2017.10.8

活動報告写真 10月8日(日)、本格的な登山が楽しめる日光・鳴虫山を登山いたしました。日光市街から南へ約2km、標高1,103m・鳴虫山までの山道は眼下に日光市街が望め、その景色が登山者を癒してくれます。
 登山口から檜樹林帯の登山道を進み、鳴虫山まで2.3㌔の指導標地点に出れば神ノ主山(こうのすやま)はすぐです。鳴虫山までは、尾根筋歩きの一本道の急傾斜の登山道が続きます。このあたりから登山者は樹木の根っこに足をとられながらの登山が続きます。神ノ主山では日光男体山や日光二荒山神社のご神体である女峰山の勇姿を望むことができます。ここを過ぎたあたりから左が檜植林地帯、右に広葉樹林帯と植生が分かれた登山道です。噂の根っ子道は、登山道を覗き上げると目眩がするほど異次元的な根っ子道が山頂直下まで続いています。「モウ いい加減に セイ」と叫びだしたくなりそうです。
 鳴虫山山頂からはあまり展望がありません。
 下山路は合峰(がっぽう)・独標を経由して含満街区公園まで降りるコースですが、山頂から直ぐに急階段にはじまり、安全のために張られたロープがあります。ここは慎重に足を運びたい所です。なにせ、足の置き場とロープをどうつかむか考えるだけで、景色などを楽しめる余裕はありません。
 下山した憾満ヶ淵には、日光連山・湯ノ湖・中禅寺湖から流れてくる大谷川(だいやがわ)の、水量豊かな渓流の音と水しぶきが感動を与えてくれます。まあ、この登山コースは森林浴と駅から登山口まで歩いて行ける気軽さを考えると、80点くらいでしょうか。
 世界遺産に登録された日光の連休は何しろ人出が多いです。山に登るにあたってどのようにアクセスするか決定することも、重要な要素でもあります。今回、復路の電車は何と豪華な特急「日光号」指定券を事前購入し、楽ちん帰りをいたしました。
 さてさて、日光は 江戸時代に徳川家康を祀る東照宮が建立されて以来、東照宮の門前町として栄え、現在では国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れる国際観光都市です。日光観光のハイライトと言えば1999年に世界文化遺産に登録された日光の社寺ですが、見どころは市街地周辺の標高200メートルから2000メートルを超す山岳地帯まで起伏が大きく、四季折々に変化する山々の景観と、それを楽しめる自然や湖、滝など豊富なことでしょうか。この文化遺産と豊かな自然を後世につなぎたいものですよね。

 

TEAMやまあるき活動内容   「奥武蔵・正丸~伊豆ヶ岳~子ノ権現」  2017.9.9 

活動報告写真 9月9日(土)奥武蔵山系・正丸駅から伊豆ヶ岳、子ノ権現、吾野駅までの約12.5㎞をハイキングいたしました。
 この日の天候はまずまずの晴天でしたが、夏の暑さがぶり返す、登山には少し厳しい山歩きとなりました。
 このコースはアップダウンが多く、一般的なハイキングコースとしては、比較的に難易度も高いコースです。
 伊豆ヶ岳は伊豆ヶ嶽とも書くこともあるそうで、標高は851m、奥武蔵を代表する山でもあります。
 山名は、山頂から遠く伊豆まで見えるという説と、柚子の木が多くあったからという説、突峰状の山容によるアイヌ語の「イズ」という説等、色々な話が伝えられていますが、どれも定かではありません。また、伊豆ヶ岳はチャートでできている山で、伊豆ヶ岳山頂の北側に男坂登山道がありますが、岩がもろく落石がおこりやすい、まさしくチャート状(ほとんど微細な石英のみからなる堆積岩)の岩石道です。男坂は、岩肌を鎖を使って通行するルートなっています。 チャートは微細生物の死がいがたくさんたまって岩石に変わってできたと言われ、秩父古生層のなかでも特に固いため、浸食に対して強くゴツゴツした地形をつくっているそうです。伊豆ヶ岳の他、県内では両神山・城峯山・武甲山の南側など、けわしい地形をつくる山にチャートが多く分布しているそうです。
 伊豆ヶ岳頂上には、今は跡形もありませんが、昔あった茶店の主「平沼とめ」さんの追悼の銘板があります。よく見てください、「蕨岳連」の文字が読み取れます。とめさんと蕨岳連の親交の印でしょうか。
 伊豆ヶ岳山頂を下り、古御岳山頂830mへの急登を登り返した後、何とも登りにくい木の階段や根っこ道が所々現れます。 天目指峠を目指して、高畑山695m、中ノ沢の頭622mへさらに下るアップダウンが続きます。
 お腹が空いたと思ったら12時、高畑山695mの頂上でした。頂上のベンチでお昼にいたしました。
 昼食後、うなぎ(竜神)伝説の残る天目指峠へ。「あまめざす」峠と読むそうですが、難解地名の一つでしょうか。峠で一旦県道395号を横切り、すぐまた山道に入ることになります。県道傍らには休憩舎があり、 正丸峠やこのあたりは、自転車やバイクの恰好なツーリング道となっているようです。天目指峠から子ノ権現に向かう道は、スギやヒノキの産地だったということで、西川材として江戸城築城にも使われたという針葉樹の登山道が続きます。登山道が開けてくると子ノ権現です。足腰守護・健脚祈願の神仏として知られていますが、私たちは本堂にお参りし、山行の安全・家内安全を祈願。
 子の権現には最近はやりのトレールランナーが多く訪れるようですが、足腰守護も、「耐練」でなく、「神頼み」がいいのでしょうか。
 ここから吾野まではひたすらつづら折りの道を下り、程よく歩くと50分程で吾野駅到着です。
 さてさて、天候不順の日々が続いており、どうしても天候を理由にして出不精になりがちで。健康維持にサプリや健康食品をとるだけでなく、身体を燃焼させて「汗をかく」「少しだけ強度のウォーキング運動をする」習慣も必要でしょうか。


TEAMやまあるき活動内容   「奥武蔵・ユガテ~日和田山」  2017.7.15     

活動報告写真 7月15日(土)、奥武蔵山系において地形図とGPSアプリ・ジオグラフィカを併用した登山技術向上の実地講習を兼ねてハイキングをいたしました。
 東吾野駅から尾根経由でユガテまで登りましが、連日の35℃を超える暑さが身体に応える登山となりました。五常の滝から登って尾根に出てもいいのですが、やはりユガテの山里を見学し、北向き地蔵を通るルートは何か特別のものが感じられるコースです。
 GPSと地形図を見ながら現在地を確認することができるようになりました。多分、これからはコンパスと地図を持たずに登山する人が増えることが予想されます。しかし、地形図を見てコンパスで方角を確定する技術は必修です。便利さを追求することも必要ですが、自分の頭脳を働かせ登山道のないバリエーションルートを登ることができれば、山登りはもっともっと面白いものになるのではないでしょうか。
 山に登ると「きついよね・・」「暑くて暑くて・・」「まだあと何分あるくの・・」との悲鳴を発する人もおりますが、「向こうの山きれいだね」「この花何の花」「水飲む・・」と仲間との会話を楽しみ、気遣いながら山の頂を踏破して山歩きの楽しさを倍にしたいものです。
 さてさて、熱中症にならないためには日常から汗をかく習慣を身に付けたいものです。冷房の効いた部屋で一日中、ゴロゴロしていると人間の本来の環境適応能力を壊すだけです。でも、運動をしすぎて無理して活性酸素をつくらないようにしてくださいね。ぎたるはばざるが・・・・
論語。

TEAMやまあるき活動内容 「新緑登山教室 -長野県飯盛山-」2017.6.12

活動報告写真 6月10日(土)長野県清里・野辺山高原飯盛山(めしもりやま)で、新緑登山教室を開催いたしました。
 飯盛山は標高1,643m、ご飯をお茶碗に盛ったような形から「 めしもりやま」と呼ばれています。土曜日の中央高速道は天気のいい日は渋滞に巻き込まれることが多いのですが、今回は登山口に到着するまで5時間以上もかかってしまいました。獅子岩登山口を出発したのが12時30分。時間がかかって到着した分、参加者の皆さん山歩きを楽しんでいただいておりました。八ヶ岳の展望は雲に見え隠れしておりましたが、樹木に覆われた登山道を抜けたあたりから、展望が開け新緑さわやか登山教室にふさわしいパノラマが広がりだしました。比較的初心者でも歩きやすい登山コース、1時間15分ほどで全員登頂を果たしました。今回も植生回復を図っている飯盛山斜面の保護を訴えての実施でしたが、何と参加者の方々はゴミを拾っての登山を実践していただきました。感謝です。
 さてさて、これからが夏本番の登山シーズンです。登山者は自己責任の下、食料準備、装備の確認、天候の確認、コース・ルートの確認をしていただきたいものです。転ばぬ先の杖ではありませんが、登山にあたっては慎重さと確認の後に再確認をするぐらいで丁度いいのです。
 人に迷惑をかけないことは、山の世界だけではありませんが、山に登る人の事故に対する風当たりが強まっていることを感じるのは私だけでしょうか。

TEAMやまあるき活動内容   「天覧山・多峯主山周辺クリーン登山」  2016.5.22                                                                                           

活動報告写真 5月21日(日)、埼玉県山岳連盟自然保護活動の一環として、埼玉県立奥武蔵自然公園区域である、天覧山・多峯主山周辺を8名の会員でクリーン登山を実施いたしました。
   当会としては初めての取り組みでしたが、3名の日本山岳協会認定自然保護指導員を中心にクリーン登山の企画・準備を行っていただきました。 奥武蔵周辺の山々は登山者が多いにもかかわらず、どこの登山道も整備され、登山道に残された登山者等によるものと思われるゴミは殆ど見受けられませんでした。マナーが向上しているだけでなく、自然保護に関する意識が高いものと感心し、再確認することもできました。今後も埼玉県山岳連盟自然保護委員会と連携し、活動の幅をさらに広げてまいります。
 さてさて、自然界の空気もクリーンにしたいものです。PM2.5の値が高い日が最近多いのが気になります。目に見えない環境破壊も食い止めねばなりませんね。未来の子ども達のために・・・。

 


TEAMやまあるき活動内容 「東京都桧原村・三頭山ハイキング」2017.4.23

活動報告写真 4月23日(日)東京都檜原村にある三頭山をハイキングいたしました。
 三頭山の東麓に東京都の山岳公園「都民の森」があります。東京都が設立した山岳の学習センターと言うところでしょうか。
 武蔵五日市駅からバスで約1時間10分程かかり、終点、都民の森に到着しました。ハイカーとライダーが駐車場にいっぱいあふれ返るほどおりました。東京からのアクセスは時間がかかりますが、手ごろに自然を満喫できる場所のようです。
 私たちは三頭大橋から、大沢山、避難小屋を経由して三頭山の頂上につきました。空は快晴、山々はブナ林の新緑とマンサク、ギブシ、エイザンスミレ、ハシリドコロの花も見ることができました。新年度に入って最初のハイキングとなりましたが、4時間程の手頃やハイキングを楽しむのには最適な山ではないでしょうか。
 さてさて、世界情勢はきな臭くなってまいりました。。山を愛する私たちは、「平和」であるから登山ハイキングができるのです。

TEAMやまあるき活動内容   「神奈川県鎌倉市大船観音から六国見山(ろっこくけんさん)ハイキング」  2017.3.28                                                  

活動報告写真 3月28日(火)、参加者が久しぶりに16名のハイキングでした。 桜散策ハイキングですので、まずは大船観音に寄りました。東海道線大船駅からひときわ大きく見える「大船観音」。大きいですね。次に訪ねたのは、臨済宗建長寺派のお寺である常楽寺をお参りいたしました。鎌倉幕府三代執権北条泰時ゆかりのお寺です。関東御成敗式目を制定したことで有名なお方です。次に多聞院に寄り、すぐ裏手の「高野の切通し」を歴史を感じながら通過。大船高等学校を左側から巻いて歩き、左折して長ーい階段を上がり、六国見山の登山道に入りました。20分程で頂上です。六国見山の由来は、旧国名である、相模の国、武蔵の国、安房の国、上総の国、下総の国、伊豆の国の六国が頂上から見えたことから由来して、名づけられたそうです。
 今回も平日開催いたしました。桜ハイキングをうたいましたが、残念ながら一輪程度の桜ってとこでしょうか。今年の桜は平年に比べて遅れ気味でしょうか。
 桜の季節は全会員が参加できる場所を選んでいますので、今回も多くの会員が参加してくれました。
 さてさて、桜の咲くころは人事異動や入学の季節。どうしても神経質な日常を過ごしがちです。こんな時こそ、山ザクラ、大島桜、かすみ桜などの野生種の桜を山に登って観賞し、気分転換を図ってくださいね。
 3月27日の雪崩で亡くなった栃木県立大田原高等学校山岳部8名と教師1名に合掌。
 

TEAMやまあるき活動内容 東京都景信山・城山・高尾山早春ハイキング」2017.3.16

活動報告写真 3月16日(木)、都会のハイカーに最も人気のトレックエリアである高尾を早春の温暖な風を感じながらのハイキングをいたしました。 
 平日に開催するのは今回が初めてでしたが、参加4名でゆっくりゆっくり歩きました。平日もハイカーが多いのが、ここ高尾山の特徴です。しかし、高尾山から奥、景信方面になると極端に人が少なく、静かなハイキングが楽しめるエリアでもあります。この辺り単独でも安全に歩けるのがいいですよね。このところ雪が降ったり冷え込む日が多く、外出するのもどうしても控えめになってしまいます。 上の写真のような感じの富士山が見られたら、貴方も出かけたくなるでしょう。そうそう、思い立ったら地図を広げ計画を練ってみましょうね。

TEAMやまあるき活動内容   「山梨県大月市・倉岳山ハイキング」  2017.2.18                                                                                     

活動報告写真 2月18日(土)、山梨県・秀麗富嶽十二景に指定されている倉岳山990m・天神山・高畑山の三山を縦走ハイキングいたしました。
 2月の冷気厳しいこの時期ハイキングするには気力・体力が必要です。
 JR梁川駅から見上げる大月の街の空が高く感じるのは気のせいでしょうか。この時期は1年の中でも一番空気が澄んでいて気持ちのいい時でもあります。
 JR梁川駅から30分程歩くと登山道入口に到着しました。登山道の随所に倉岳山への道標が設置されており安心です。特に立野峠の看板は方向と時間が親切に表記されています。ここから本日の一番の目標である倉岳山への登りです。この日は私たちを含めて4グループのハイカーのみ。登山道の落ち葉や小枝の下には小石があることが多く、用心しての登山を強いられます。
 倉岳山の頂上で昼食をとりましたが、頂上からの富士山の雄姿は雲の中。でも、頂上からは大月のまちと下を流れている桂川がとてもよく見えます。眼前には扇山と百蔵山が広がって見えます。素晴らしい眺めが続いています。
 天神山ピークまでは大きくくねった急峻な下り。高畑山ピークまではいくつかの小ピークを越えていきます。高畑山から下ること20分程で穴路峠です。振り返ると倉岳山と高畑山が見送っているように見えます。ここからは沢沿いまでの下山路。結構、膝にくる下りですが、ここは頑張り所ですね。登山口ゲートを過ぎれば、あとは鳥沢駅までの舗装道を30分程歩くことになります。
 こうして、今回のハイキングは無事終わりました。頂上からの一番の楽しみであった富士山を見ることが叶いませんでしたが、次回ハイキングの楽しみにとっておくことにいたしました。
 さてさて、今回も新入会の方がハイキングに参加いたしました。新たな出会いは既存会員には、大変うれしいことです。共通の山の趣味をとおした交流は助け合いの心やいたわりの心を自然と醸し出していることが多いと感じるのは私だけでしょうか。 
 参加会員の皆さんには登山の基本的な持ち物の再確認をお願いいたしました。意外に持ってこないのがライトです。アクシデントによる日没や道迷いによる事故など起らないとは限りません。我が会は必ず地図を当日に配っており、コンパスを持参し自分でコースを確認することを求めています。
 私たちサークル(組織)登山者は「登山技術を学び人から与えられるのでなく自分で何かを発見しょうとする向上心を持っている。」・・・でしょうか。

TEAMやまあるき活動内容 神奈川県三浦アルプス 仙元山・二子山ハイキング」2017.1.14

活動報告写真 1月14日(土)、神奈川県逗子市・仙元山・二子山ハイキングを行いました。ハイキング当日は今季一番の寒波でした。でも、歩きはじめたら意外に寒さも感じず、また風もなくスタートできました。
 風早橋バス停から20分程で、仙元山頂上に到着です。まずまずの展望です。相模湾の向こうには江の島、雪を薄っすらと被った箱根の山々。登山道・道標がしっかりと整備されており、道に迷うことはありません。
 仙元山を過ぎると250段の階段が待っています。観音塚までの道は、いくつもの小さなピークを超える尾根道です。多分桜の季節は最高に綺麗な道でしょうか。ずーっと山ザクラの木があります。春に訪れたい場所でもあります。
 南尾根を乳頭山方向に向かい、途中から一気に森戸川の林道終点まで下ります。かなり急ですので注意したい場所です。終点から二子山へ向かいますが、沢沿いの道を左右に数回渡渉ながらの登山道になります。途中、険しい場所にはロープが張ってあり安全に登れます。
 二子山の頂上まで4時間ほどかかってしまいましたが、変化にとんだワイルドなコースと言ったところでしょうか。頂上で食事をとりましたが、結構歩いたため、食事の美味しかったこと・・。頂上展望台から東京湾・横浜方面の眺めは最高ですね。前回、今回と新しい会員が加わり、以前にもまして会員の親交を深めるハイキングになりました。
 さてさて、こんなに寒いのにハイキングなんてと思っているあなた、我が会の女性陣は全く寒さを感じない「ツワモノ」です。元気の源は「よく歩き。よく話。よく食べ。よく飲む。」でしょうか。そして、一日、家族以外の10人の人と会話することを心がければ、何時までも青春です・・
ね。

TEAMやまあるき活動内容   「東京都 御岳山・日の出山ハイキング」  2016.12.11                                                                                     

活動報告写真 12月11日(日)、東京都奥多摩・大塚山・御岳山・日の出山をハイキングいたしました。
 11月開催のハイキングが雨で中止でしたが、この日は快晴の登山日和に恵まれました。参加者は10名、久しぶりの大人数の参加者です。
 今年の山々は動植物の食物の木の実が少なかったことからでしょうか、熊のしゅっ没情報がありました。こんな場所にも熊が出るのと思われる場所だけに、油断は禁物です。御岳のビジターセンターに前日連絡を取り、直近情報を教えてもらいました。とても丁寧なご対応で、「十分注意ください」「クマよけは鈴持参ください」とのアドバイスを頂きました。JR青梅線・古里駅から入山し大塚山経由のコースですが、鬱蒼としていて針葉樹が多く、餌場はないようですが、こんなところには意外と熊の穴倉がありそうです。頂上周辺は広葉樹林が広がりコナラなどの樹木多く、餌場はこの辺りでしょうか。下手に岩穴を覗かない。登山ルートを外れたバリエーションルートをとらないなどの登山者の対策も必要です。
 この日は、第17回「みたけ山トレラン」が開催されており、11時過ぎには多くの参加者が御岳山方向から下りて帰っていきました。トレランもいいですが、山はゆっくりと楽しむのが本来でしょうか。それとも時代の流れでしょうか。 日の出山の頂上からは東京のまちが眼下に見えます。とても眺めがいい場所です。下山は上養沢方向から生涯青春の湯「つるつる温泉」に寄り、ハイキングの疲れをとりました。
 さてさて、今年のハイキングの〆は生涯青春の湯。寒さに負けずに山を歩き、生涯現役。「調子が悪い」「風邪気味」・・等、どうしても山を歩かない理由をつくりがち。山は逃げないが、齢は逃げていく・・でしょうか。

TEAMやまあるき活動内容 東京都桧原村 馬頭刈山ハイキング」2016.10.15

活動報告写真 10月15日(土)、東京都桧原村・馬頭刈山ハイキングを行いました。馬刈山(まずかりやま)は、奥多摩の秋川の北側、御岳山や大岳山へと続く馬刈尾根に聳える山です。私たち一行は、歩きはじめに高明神社にお参りしました。杉林の中には高明神社の社や石灯籠は祀られています。参道には大きな鳥居や大杉神社などの石碑が祀られています。奥多摩の山村には、まだ人々の信仰が残されているようです。この高明神社は昔、高明山の頂上付近にあったようですが、軍道の山村に移設されたようです。馬頭刈山への最初の登りは急登が続きますが、登山道から振り返ると武蔵五日市の街並みや立川の市街地が広がって見えます。高明山から少し下ったところが、関東富士見百景になっているところです。この日は薄っすらときれいな富士山を眺めることができました。このあたりから馬頭刈山の頂上までは約20分でしょうか。馬頭刈山の頂上からの眺望はあまりよくありません。しかし、頂上にはしっかりしたベンチが設置されており、絶好の昼食場所でした。下りは、鶴脚山へと向かいましたが、このあたりから目の前は広く開け湯久保尾根や浅間尾根、笹尾根、さらにその先には丹沢の山々も見えます。つづら岩から千足へは難路が続く下りです。関東ふれあいの道の中で、難しい登山路の一つでもあります。下りは慎重に足を進めます。途中に二つの綾滝と天狗滝が疲れを癒してくれます。今回は、千足分岐から下る予定をつづら岩まで伸ばしたことにより、約6時間の道程になってしまいました。
 さてさて、暑い日が続いていたと思ったら秋本番の涼しさの日が多くなってきました。この寒暖差に打ち勝つ体力づくりも必要です。会員の皆さん、スポーツジム等で体力づくりをしているようですが、今の高齢者はアクティブな方が多いですよね。ただし頑張りすぎないことも必要ですよ。

TEAMやまあるき活動内容   「東京都 埼玉県境 棒ノ折山ハイキング」  2016.9.17                                                                                

活動報告写真 9月17日(日)、埼玉県飯能市側より、棒ノ折山をハイキングいたしました。
 今年は9月に入ってから台風がまとまってきたり、雨の日が多く、日照時間が少ない日々が続いておりました。9月ハイキング参加希望者の方は、雨が多い日が続いておりましたので、やきもきしたのではないでしょうか。
 でも、当日は珍しく晴天になり、ハイキング日和一歩手前の天気だったでしょうか。飯能駅からバスは渓流沿いを40分、西にすすんでいきますが、めっきり人家も少なくなり、観光地化されていない静かな山奥というところでしょうか。
 棒ノ折山は、東京都奥多摩町と埼玉県飯能市の境にある標高969mの山です。棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺の呼び方もあります。登山ルートはいくつもありますが、さわらびの湯から入る白谷沢ルートは、沢筋を登る多彩な変化がある登山道で大人気です。ただ、このコース先日の遭難事故があったことから、危ない登山道のイメージもつくられてしまいました。
 しかし、ハイキング当日は家族連れも多く、やはり人気の山であると感じました。このコースは初心者でも楽しめる沢登の雰囲気を充分味わえるアドベンチャーなルートです。クサリ場もあり稜線に出るまで2時間はかかりますが、夏でも涼しく歩けそうです。
 明るく開けた山頂からは、奥武蔵の山並みや都心方面が一望できます。また気象条件が良ければ、北関東の榛名山や谷川岳から日光連山まで遠望することができるようですが、この日はうす曇りでしたので、次回の登頂にお預けです。
 下山は、滝ノ平尾根コースを下りましたが、途中、木の根がいっぱい張っていて、下るのに結構難儀する場所がありました。下山後、さわらびの湯につかり汗と疲れを湯に入って流し帰路のバスに乗車いたしました。
 さてさて、下山後に温泉につかるのとつからないのでは雲泥の差があります。疲れた後のプラスアルファ―も山の楽しみですよね。
 貴方も、躊躇せず、もっともっとハイキングに行きませんか。

TEAMやまあるき活動内容 「東京都桧原村・浅間嶺ハイキング」                                                                                                            2016.5.21

活動報告写真 東京都檜原村にある浅間嶺は、江戸時代は木炭や米や塩などの 生活日用品を運んだ古道です。5月21日(土)はこの浅間尾根をハイキングいたしました。
 桜が終わり、つつじの季節を迎えた山の緑が本当に美しい季節となりました。
 なだらかな道に石仏が点在し、歴史と山里の自然にふれる登山道です。スタートの払沢の滝入口バス停からすぐの分岐を左に入ると、日本の滝百選の「払沢(ほっさわ)の滝」があります。ここは見所の一つでしょうか。滝からは一旦分岐までもどり、大パノラマの時坂峠へ向かいます。時坂峠からは景色を楽しみながら浅間嶺山頂へ。見晴しの良い山頂には休憩所があり、トイレや東屋があります。 大きな東屋で昼食をとりました。下山する登山道の脇にはセンリョウ科のフタリシズカ(二人静)が咲いていました。途中、やせ尾根もありますが、とても良く整備された登山道が続いており、歩きやすいコースです。 道風張峠・数馬バス停への分岐道標が出てきたら、民宿「浅間坂」に到着です。民宿「浅間坂」は2013年12月29日に火災にあい営業が出来なくなっていたそうですが、新しい家を大工さんのご主人が新築したそうです。ここで登山の疲れをいやしました。備長炭風呂ですが、とても綺麗でした。
 さてさて、今年初めての祝日として、8月11日が「山の日」になりました。これをきっかけに登山する人が増えそうですが、山岳遭難事故だけはなくしたいものです。それには会に加入する。講習会に参加する。よいリーダーと一緒に登山する。そんなことも必要でしょうか。昔、北アルプスに登ったと自慢して、自宅を出たとたんにつまずいて捻挫なんてことにならないよう、年齢も感じてハイキングすることも必要ですよね。

TEAMやまあるき活動内容   「東京都 奥多摩・倉戸山ハイキング」  2016.4.16                                                                                           

活動報告写真 4月16日(日)、西東京奥多摩・倉戸山ハイキングを実施いたしました。
 このところ好天の日が少ないなか、今日は家にいたらもったいないハイキング日和。奥多摩の中でも山ザクラのきれいな倉戸山1,169mに参りました。
 立川駅で東京からの中央線・青梅線直通、ホリデー快速に乗車し奥多摩駅で下車。この電車は便利ですね。登山者に配慮したJRの電車には感謝の気持ちでいっぱいです。
 そろそろ御前山のカタクリのシーズンでしょうか、奥多摩湖バス停までは身動きができないほどの登山者で満員でした。私たち一行は倉戸口で下車し、登山を開始いたしました。登山道の樹々の梢からは、奥多摩湖のコバルトブルーの水面が美しく輝いて見えます。また、鮮やかなピンクの彼岸桜や山桜は斜面のいたるところに花を付けており、ハイカーを楽しませてくれます。倉戸山登山道の入口に温泉神社があり本日の安全登山をご祈願いたしました。
 徐々に傾斜もきつくなってきたころ、登山道も広がった感じで道を誤らないように進みたいですね。このコース、奥多摩駅にあふれかえる登山者がいたことを考えると、極端に登山者が少ないです。それだけ静かな山歩きができることと自然を独り占めできます。
 この倉戸山登山で注意したいことは、「登山者の皆さんへ」という注意書きがあります。『倉戸山の登山道は大変急峻で、不明瞭な場所が多く、遭難事故が多発しています。』とのことです。下山は女の湯へ下りましたが、登山道は所々狭く、急峻な斜面が何度か現れます。充分注意して進みましょう。
 これからのシーズンはお花好きの方には山歩きのベストシーズンですね。女湯への下山路の斜面にはミツバツツジが咲いておりました。
 さてさて、ハイキングの基礎知識を復習しましょう。
 1. 日帰りの登山でも、ヘッドランプ、雨具、水筒等、登山に必要な装具は基本どおり携行しましょう。予備の食料、
      防寒衣、地図、コンパス、携帯電話などの携行も忘れずに!
 2. 日頃からの鍛錬も忘れずに(筋力、持久力を向上させておきましょう)。
 3. 登ろうとする山の地理、地形を前もって勉強しておきましょう。
 4. 登山中における飲酒は絶対にしない。
 以上、青梅警察署山岳救助隊より・・
 これが意外と守られていないのが悲しいですよね。




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